11月2日に昆陽池公園多目的広場およびスワンホール（伊丹市）で体験型環境イベント「Save the future いたみ in 昆陽池公園」が開催されます。参加費無料（一部材料費必要）

同イベントは2023年に「伊丹市ゼロカーボンシティ」を宣言した伊丹市により、2050年カーボンニュートラルの実現に向け「日常生活の中で取り組むことができる、環境に優しい行動」を学べる体験型環境イベントとして開催されます。

過去開催時の様子

会場には廃材を使ってお箸を作る「廃材利用のクラフト」や手回し発電機で水素を作ってロケットを飛ばす「水素ロケット発射実験」、冬にあたたかく過ごせる家模型作りを通して環境性能のよい家の仕組みを学ぶ「家模型作り」など17のブースが設置され、様々な体験をすることができます。

過去開催時の様子

最初に参加するブースにて1家族1枚配布されるアンケート用紙に各ブース参加後にスタンプをもらいアンケートに回答すると、集めたスタンプの数によってミニソーラーカーやダンボール工作キットなどのノベルティがもらえます。（なくなり次第終了）

また昆陽池公園多目的広場会場では先着470名に市内の街路樹等の剪定枝葉から作った堆肥を無料配布。キッチンカーの出店もあります。