10月26日、西武庫公園で子どもが楽しめるブースや地域の方が日ごろの活動の成果を発表するステージなどがある「武庫まつり」（尼崎市）が開催されます。時間は、10時から15時まで。

同イベントは、武庫地区の各種団体・事業所・各機関の協力のもとに住民が集う「にぎわいの場」として開催されるもので、昨年はなんと約1万8000人が来場したそうです。

「あおぞら市」では、おむすびや唐揚げ、焼きそば、キーマカレーなどの飲食物を始め、ハンドメイドアクセサリーの販売やヨーヨー、魚釣りゲームや凧作り、お手玉など伝統遊びが楽しめるブースもあります。「ステージ」では、公立中学校吹奏楽部による演奏や和太鼓、ダンス、今年初登場の武庫幼稚園の園児が力を合わせて作った”こどもみこし”も見られるそうです。

さらに「こどもひろば」では、ハロウィンブースのフォトスポットや輪投げ、イライラ棒等の体験もできます。ミニ消防車、パジェロやパッカー車の展示やミニ制服の試着ができるコーナーや、「交通安全コーナー」では白バイの展示や子ども免許証コーナーも用意されています。世代を超えた交流が生まれ、まちのことをみんなが好きになるようにと鋭意準備中とのことで、最新情報は武庫地域課のインスタグラムをチェックしてください。