ウインク球場（姫路市立姫路球場）で、8月1日に「パリオリンピック2024女子バレーボール」日本VSブラジルのパブリックビューイングが開催されます。開場は18時、19時30分からオープニングトークを挟み、試合開始は20時から。入場無料、申し込み不要。

今年6月にリニューアルしたばかりのウインク球場の芝生内に、特別に観覧エリアを設置。高さ5.76メートル、横10.34メートルの巨大LEDスクリーンに映し出される日本代表メンバーを皆で応援できます。

オリンピックの試合を流すパブリックビューイングは今回初めてとのことで、その背景には姫路ふるさと大使である眞鍋政義さんと、姫路市に拠点を置くプロバレーボールチーム・ヴィクトリーナ姫路に所属する井上愛里沙さんと宮部藍梨さんが、今回の日本代表の監督及び出場メンバーに抜擢されたことにあります。

当日は、男子バレーボール元日本代表の山本隆弘さんや、ヴィクトリーナ姫路のアヴィタル・セリンジャー監督と野津亜珠佳（のづ・あすか）選手をゲストに迎え、試合前のオープニングトークや解説も楽しめます。

観覧エリアでは、芝生の上に敷いたブルーシートの上に座っての観戦となるため、芝生を傷める可能性のある革靴やヒールのある靴はNG。運動靴やサンダルなど、靴底が柔軟な材質の履き物で来場してくださいとのことです。