創業30周年を迎えた『宮っ子ラーメン』では、8月末までの期間限定で「T.K.M（たまごかけ麺）」が登場。本店（西宮市）や伊丹店（伊丹店）など、兵庫県内4店舗で楽しむことができます。

「T.K.M（たまごかけ麺）」並 950円（税込）

「T.K.G（たまごかけご飯）」をアレンジした、濃厚な卵黄を味わえるまぜそばで、同店の「T.K.M（たまごかけ麺）は、まぜ麺好きの伊丹店スタッフ・友國武彦さんが考案したのだとか。

どんぶりの底にまろやかな甘みが特徴の醤油ベースの混ぜダレを入れ、その上にコシのある全粒粉ストレート太麺がのっています。麺には貝だしベースのかけダレを回しかけ、広島・安芸高田の向原農園「ビタミンEたまご」の濃厚な黄身をオン。麺は、冷たいものか温かいものから選ぶことができます（麺の硬さは変更できません）。

①まずは混ぜずに麺のみで、②全体をよく混ぜて

おすすめの食べ方について、まずは混ぜずに麺そのものの旨みとコシを堪能します。その後、混ぜダレとかけダレ、卵黄をよく混ぜ合わせて楽しみます。

③麺を具材で巻く、④好みで味変

続いて「T.K.G」のように、のりやチャーシューで麺を巻きながら味わっていきます。サイドトッピングの生姜やネギ、卓上の調味料で味変するのも良いとのこと。

⑤ダイブめしで卵かけごはん ※ミニライス（100グラム）は+80円

最後は、残った卵とタレに、ミニライス（100グラム、プラス80円）をダイブして、卵かけごはんのようにアレンジすることも可能です。

同メニューを考案した友國武彦さんは「従業員からは『何度も食べたくなる味』と好評で、お子さまから大人まで、年齢問わず食べやすい味付けに仕上げています。今後、毎夏恒例の期間限定メニューになればと考えております」とコメントしています。