神戸ポートピアホテル（神戸市中央区）で、7月1日から9月1日の間、館内レストラン9店舗にて「シン・ヒョウゴ 食フェア」が開催されます。

各レストランが “シン” ＝「神」「新」「真」「進」「辛」「心」などをテーマに、神食材から進化系メニュー、新感覚な一品まで、さまざまな“シン・メニュー”を提案。ホテルシェフたちが創意を尽くした、“シン・ヒョウゴ食”を楽しめます。

ランチブッフェ／平日 4,000円 土曜・日曜・祝日 4,500円、ディナーブッフェ／平日 5,000円 土曜・日曜・祝日 5,500円　※8/10～15はランチブッフェ／5,000円、ディナーブッフェ／6,000円
（すべて税・サ込）

本館30Fの『スカイグリルブッフェ GOCOCU』は、骨付き神戸ポークとりんごのキャラメリゼ、牛ぼっかけ煮と冷やしうどん、神戸ビーフシチュー（土・日曜ディナー限定）に、三田ポークのトマトクリームパスタなど新メニューのほか、開業当時の味や定番の品を進化させた料理が集結。

「シン・ヒョウゴランチ」7,000円（税・サ込）

本館2Fの『鉄板焼 但馬』では目前の鉄板で焼き上げる神戸ビーフ100％ハンバーグが登場。肉の挽き方、混ぜ方、焼き方など徹底的にこだわった、たっぷりの肉々しさに甘い脂の香りが深い余韻を残す逸品。

「龍翔コース」5,200円（税・サ込）

本館29Fの中国レストラン『聚景園』では、明石蛸などをフレンチのように盛り合わせた前菜に、ペキンダックの生春巻き仕立てなどをメインとしたコースを提供。新しい試みとして、網脂を巻いたスズキを蓮の葉とともに蒸した一品も。

「淡路島産『新』鱧蒲焼重ランチ」6,000円（税・サ込）

南館4Fの日本料理『神戸たむら』からは、淡路島産の新物、鱧尽くしのランチ。脂ののった新鮮な鱧を香ばしく焼き上げ、錦糸玉子とご飯の上に重ねた蒲焼重は、鱧骨でとっただし入りの自家製ダレを絡めると、濃厚な旨みが拡がる逸品です。

上から　「播州赤鶏のタンドリーチキンとモッツァレラチーズのピッツア」2,000円、「兵庫県産太刀魚のインボルティーニ ラビゴットソース」3,000円、「鰻と六甲シャンピニオンのペペロンチーノ」2,000円（すべて税・サ込）※ サラダ、スープ、コーヒーはブッフェスタイルで提供

本館2Fの『ダイニングカフェ SOCO』からは、ナスを兵庫県産太刀魚で巻いたインボルティーニや、播州赤鶏タンドリーチキンのピッツア、鰻と六甲シャンピニオンのペペロンチーノなど、兵庫×パワー食材のメニューが用意されます。

「シン・ヒョウゴランチ」2,800円（税・サ込）

本館1Fの『おでん 京和田』では、「但馬どりと七福卵の親子丼」がメイン。プリッととした鶏肉とコクのある玉子が絡み合い、山椒が利いた醤油ダレをかければ、ピリリと辛い刺激が走る一品で、おでん2種は熱々で用意されます。

「シン・ヒョウゴランチ」3,000円（税・サ込）

南館4Fの『神戸串あげ SAKU』からは、兵庫県神戸ポークに苦瓜と玉子を合わせたゴーヤチャンプル風串あげや、穴子を丸ごと使った「穴子一本揚げ」など、新感覚な串あげ11本がラインナップ。

「シン・ヒョウゴ ランチ」6,800円（税・サ込）

南館4Fの『すし萬』は、伝統の筥（はこ）すしが味わえるランチを用意。小鯛・海老と白身・穴子の3種の筥すしに旬魚の握り4種が並び、兵庫県産の鱧は湯引きと天ぷらで味わえます。