『LE UN（ル・アン）神戸迎賓館』（須磨区）が、6月よりシェフのプレゼンテーションとともに食事を愉しめる、特別なランチコースの提供を開始しました。

神戸迎賓館は大正時代に建てられ、100年以上もの間、須磨を高台から見守り続けている歴史的建造物で、かつて多くの賓客をもてなした “本物の迎賓館” として知られています。今回登場したプランは1日4組限定。シェフのプレゼンテーションと共にお食事を堪能できるオリジナルコースです。

同プランではその日用意する食材や仕上げについて、シェフによる紹介と挨拶の後、食事がスタート。シェフ自ら取り分け提供するなど、4組限定ならではのプレゼンテーションで珠玉のコースを愉しむことができます。「おいしさだけでなく、驚きも届けたい」と話すシェフ渾身のコースは必見です。

プロフェッショナルによって構成される「トック・ブランシュ国際倶楽部」の会員でもあり神戸が生んだ"フレンチの第一人者"である久保田 剛史シェフ

6月のメニュー（一例）は「黒毛和牛ロース肉のグリエ エシャロット香る神戸赤ワインソース」をメインに、「鱸のパイ包み焼き ソースショロン」、「淡路玉葱たっぷりのミニハヤシライス」のほか、「淡路藻塩のブランマンジェ」や「神戸迎賓館パティシエ特製デザート」など、計7品を食前酒とともに提供。

毎月、その時に一番美味しい食材を使ったオリジナルコースが用意され、神戸の地産地消の食材を思う存分味わうことができます。予約は公式サイトより受け付けています。