神戸国際会館 こくさいホール（神戸市中央区）で、7月27日に「吉本新喜劇 65周年記念ツアー」が上演されます。現在チケットを販売中。

今年2024年3月1日に65周年を迎えた『吉本新喜劇』は1959年3月1日、うめだ花月劇場の開場と同時に「吉本ヴァラエティ」として発足。“徹底的なドタバタをやる”、“理屈は抜きにする”、“悪者は出さない”、“物語はシンプルに”の4点を基本思想とし、1962年に「吉本ヴァラエティ」から現在の『吉本新喜劇』へと名称を変更しました。

2022年にレジェンド座長であった間寛平さんが吉本新喜劇初のGM（ゼネラルマネージャー）に就任。観客＆ライブ重視の姿勢を明確に打ち出し、圧倒的な集客力を誇る吉本新喜劇へとさらに進化すべく、全座員一丸となって活動を続けています。

これまでの65年間の感謝の気持ちと、2022年に誕生した間寛平GM、2023年に新しく誕生したアキさんと吉田裕さんの新座長、そこに、すっちーさん、酒井藍さんを加えた5名を軸に、日本全国65公演以上を駆け巡る爆笑ツアーを開催中。

今回の公演では吉本新喜劇に間寛平さん、吉田裕さん、辻本茂雄さん、島田珠代さんほか新喜劇座員が出演するほか、「ネタ組」として、村上ショージさん、テンダラー、NON STYLE、銀シャリ（11時30分開演の回のみ）、金属バット（15時15分開演の回のみ）と豪華な面々が揃います。