姫路の街の奥座敷、広嶺山にたたずむ癒しの絶景宿「セトレハイランドヴィラ姫路」（姫路市）が7月19日にリニューアルオープン！

エントランス・ロビー・レストラン・大浴場を改装し、子供の遊びも、大人の癒しも満たせるホテルに生まれ変わりました。

エントランスは木製のルーバーをあしらったデザインに改装。横にはラウンジから一体となるテラス席が設けられ、より開放感のある空間になっています。ゆっくりとコーヒーを飲みながら播磨平野の景色を楽しんで。

開業以来初の改修が行われたロビーラウンジ。播磨平野と瀬戸内海を見渡せるガラス張りの設計はそのままに、内装を一新してよりくつろげる空間に。今後は市民のコミュニケーションスペースとしても活用されるそうです。

木目を基調とした宿泊者専用フリーラウンジでは全30種類のコーヒー、ソフトドリンクやアルコール、おつまみなどが自由に楽しめ、ここでしか味わえない贅沢な時間を演出します。

また、レストランはオープンスペースから個室メインに改装。家族、友人との会食からビジネスシーンでの利用まで多目的に活用できる、より居心地の良い空間に生まれ変わりました。

そして大浴場は、景色や夜景をより楽しめるようにリニューアル。地上300mからの眺めは、世界遺産・姫路城はもちろん、遠く瀬戸内海の島々まで播磨平野を眺めながら、日頃の疲れをゆったりとリフレッシュできます。

担当者は「広嶺山の森を豊かにする“仕掛け”をホテルに作ることでたくさんの人々が広嶺山を訪れ、山が整備され活性化につながると考えています。今後は、播磨平野が一望できるテラスやカフェ、世界初のサウナなどココロ踊る体験型コンテンツを順次増設していく予定です」と語っています。