「カッパのガジロウ」誕生10周年を記念したトリックアート
福崎町駅前観光交流センター近くに「ガジロウのトリックアート」が完成 福崎町
福崎町駅前観光交流センター(福崎町)に「ガジロウのトリックアート」が完成。6月18日に除幕式が行われ、お披露目されました。
福崎町では平成25年度から「妖怪を活かしたまちづくり」を推進しており、その中でも今年は福崎町を代表する妖怪「河童のガジロウ」が、辻川山公園の池で発見されて10年となる節目の年なのだとか。
[ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
そんな節目の年を記念し、福崎町では様々な取り組みを企画中。今回のトリックアートはその第一弾で「SNS映えするスポットを作りたい」との思いから設置が決まりました。
アートは池から飛び出すガジロウだけではなく、福崎町内の見所である「県下八景七種の滝」や「NIPPONIA播磨福崎蔵書の館」、福崎町の特産である「もちむぎ麺」などに妖怪をあしらった図柄となっており、福崎町の魅力が詰まっています。
担当者は「3Dガジロウが襲ってくる写真を撮りに、是非福崎町にお越しください」とコメントしています。
<記者のひとこと>
飛び出るガジロウが迫力満点!これは写真を撮りたくなりますね。福崎町の名所が描かれているのも素敵です!
詳細情報
- 場所
- 福崎町駅前観光交流センター 南側
(神崎郡福崎町福田302-11)
GoogleMapsで探す
記事の続きを読む