関西最大級の室内型アート＆ハンドメイドイベント「アート＆てづくりバザール in 姫路」が7月20日と21日、アクリエひめじ（姫路市）にて初めて開催されます。

数多くのハンドメイド作家・アーティストが集結する人気イベントがついに姫路に初上陸！

「アート＆てづくりバザール（通称：てづバ）」は今年15周年を迎え、クリエイター本人と直接話をして作品を購入できたり、新たな作品と出会う宝探しのような楽しみ方ができたりと、“大人の文化祭”のようなイベントとして各回幅広い年代の人が来場しています。

前回開催の様子（会場：大阪南港ATCホール）

会場では、アクセサリー、バッグ、レザー、ガラス、ステーショナリー、木工、陶器、イラストなど様々なジャンルのクオリティ高いオリジナル作品を展示・販売。

そのほか、フェイクスイーツ作りやせっけん作り、どんぐり細工といったワークショップ、屋外のにぎわい広場では射的・かき氷・フライドポテト・からあげが並ぶ縁日コーナーなど、子どもも一緒に楽しめるコンテンツも展開されます。

大阪や神戸の会場では回を重ねるごとに百貨店や小売店、雑貨ショップなどのビジネス来場も増えてきており、「百貨店のバイヤーさんから声をかけてもらった」、「雑貨ショップでの販売が決まった」など具体的なビジネスに繋がったという話も多くあるのだとか。

担当者は「関西からアートを発信し続け、関西をアートで盛り上げよう！そんな気持ちでこれからも様々なクリエイター、いろんな作品とお客様とを結ぶイベントであり続けたいと思っています。みんなの“好き”が詰まった『てづバ』で新しい出会いを楽しんでください」とコメントされています。