全国のスーパーマーケットやドラッグストアなどで、揖保乃糸（いぼのいと）を使った「手緒里庵（ておりあん）冷やし手延そうめん」が6月3日より発売されます。8月頃までの期間限定販売を予定。

「手緒里庵 冷やし手延そうめん」297円（税込）

今回新発売となる「手緒里庵」は、「揖保乃糸 手延素麺」を使用し、「揖保乃糸」ならではの滑らかな舌触りでコシがある歯切れのよいノンフライそうめんが特徴です。2種の醤油と5種のだし（鰹節、宗田鰹節、焼あご、真昆布、椎茸）を使用したスープが付き、“だし感のあるつゆ”で楽しめるのだとか。

焼津で作られたかつお節、紀州産南高梅フレーク、赤じそ、青ねぎの4種の具材が入り、彩りが良く、味・食感のアクセントも抜群だそうです。

「手緒里庵 冷やし手延そうめん」作り方

「冷やし手延そうめん」の作り方は、まずは通常のカップ麺と同じく、お湯で麺を戻します（熱湯3分）。湯切り口をはがし、お湯を捨て、冷水を注ぐ→捨てるを2～3回繰り返します。ふたを全部はがし、麺にスープをかけます（水で希釈しないストレートタイプ）。最後に後入れかやく・鰹節をかけて、簡単にできあがります。

「揖保乃糸」を使用した和風カップ麺ブランド「手緒里庵」は、全5品のラインナップ。そのほか「あっさり仕立てのそうめん」「梅しそそうめん」「とろろ昆布のそうめん」「手延そうめん」が販売されています。