株式会社小学館『和樂web』と株式会社小学館パブリッシング・サービスが2020年に開始した“書店と人を結ぶ”「御書印プロジェクト」。

47都道府県と台湾で480店舗が参加（2024年3月11日時点）

「御書印」とは、“人と書店を結ぶ印”のことで、兵庫県内では『ジュンク堂書店 三宮駅前店』と『ジュンク堂書店三宮店』が今年3月に新たに参加するなど、17店舗で実施されています。

「御書印」１回 300円

全国の参加店で「御書印をください」とお願いすると、書店のオリジナル印を含む3つの印が捺され、訪問した日付と書店員が選んだフレーズが記入されます。

『ジュンク堂書店 三宮店』の御書印のデザイン。インクはジュンク堂をイメージしたグリーンに。

今回「御書印プロジェクト」に参加した書店の一つ『ジュンク堂書店 三宮店』の御書印には、三宮の地名のもととなった『三宮神社』と、同店の象徴でもある5階専門書フロアの高い棚、本を読むオリジナルキャラクターの『さんのみゃー』がデザインされています。

50書店以上の異なる御書印が捺された御書印帖を下記住所の事務局に送ると、記念の “巡了印” が捺され返送されます。

＜担当者コメント＞
御書印に参加されているお店は、大きいお店から小さいお店まで、総合書店からセレクトショップまでバラエティに富んでいます。あちこちのお店に足を運んで本との偶然の出会いをお楽しみください。