画像:国指定重要無形文化財<名塩和紙>の紙すき体験ができる『谷徳製紙所』を訪ねました 西宮市
-
あたたかな天然の土の色の美しさや紙の手触りに感動
-
のんびりとした山あいにある作業場への入り口。ワクワクしながら足を踏み入れます
-
雁皮の皮を黒皮(外皮)とその下の甘皮を取り除き、白皮(内皮)のみを窯で繊維が柔らかくなるまで3時間煮ます
-
-
千年保つと言われる紙づくりを目指して(出典:谷野製紙所Instagram)
-
色は白(東久保土)、青(カブタ土)、黄(尼子土)、茶(蛇豆土)、白茶(東久保土+尼子土)の五色(出典:谷野製紙所Instagram)
-
人間国宝の父を持ち、その技法を受け継ぐ三代目・谷野雅信さんが紙全体に心を配りながら一定のリズムで丁寧に紙をすいていきます
-
紙すきの後は天日乾燥し丈夫な和紙へ
-
職人さんが乾燥作業をした後、自宅に郵送してくれます
-
こんな素敵な名刺をもらったら感動しそう♪「名塩和紙」普通名刺(青) 5,500円(税込)/100枚 ※印刷別途。希望する場合は印刷会社を紹介してくれます
-
「紙すき体験」基本料金が2,500円(税込)とお手頃なのも魅力(※要予約)
-
ちょっとしたメッセージを書いて送りたい「カード」660円~(税込)や、あぶら取り紙、かわいいアクセサリーまで
-
マップは西宮市内の観光案内所や西宮名塩駅前の塩瀬公民館にもあります