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花言葉は「小さな幸せ」…一面に咲き誇る菜の花畑
たつの市御津町で「菜の花」が見ごろを迎えました
たつの市御津町の綾部山の山麓にある菜の花畑で「菜の花」が見ごろを迎えています。地元自治会の田中さんが管理されているという菜の花畑は5ヘクタールの広さを誇り、長期間にわたって花が楽しめるように3回に分けて種まきを行っているそうです。
例年1月中旬から3月末まで楽しむことができますが、今年は開花が早まったため、一面に菜の花が咲き誇る “黄色いじゅうたん” の見ごろの時期は3月中旬までになる見込みだそうです。
開花の期間中、現地では食用になる「菜の花のつぼみ」の摘み取り体験も実施。黄色のポストに100円を入れると、置いてある黄色い袋いっぱいにつぼみを摘むことができます。
2月11日からは綾部山梅林の開花も本格的にスタートし、周辺には有料駐車場が用意されるため、綾部山梅林と一緒に楽しむ散策コースもオススメとのこと。
<記者のひとこと>
菜の花の花言葉には「小さな幸せ」や「元気いっぱい」などがあるそうです。とっても素敵ですね。菜の花畑で是非素敵な春のお写真を撮影してみてはいかがでしょうか。
詳細情報
- 開花期間
- 1月中旬~3月中旬ごろまで
- 場所
- 御津西部 菜の花畑
(たつの市御津町黒崎)
GoogleMapsで探す - 駐車場
- 綾部山梅林の有料駐車場をご利用ください
GoogleMapsで探す - 備考
- 菜の花のつぼみの摘み取りは2月中旬までとのこと
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