2月10日に人気ティーサロンが待望の再オープン!
神戸市立博物館の『TOOTH TOOTH 凸凹茶房』が営業再開 神戸市
神戸市立博物館の外壁改修等に伴い休業中の館内カフェ『TOOTH TOOTH 凸凹茶房』(神戸市中央区)が、2月10日より営業を再開します。
神戸で生まれ育った “神戸キュイジーヌ・スイーツ”スタイルの「TOOTH TOOTH」が表現する、新たな”日本のティーサロン”として人気の茶房です。
同店では洋を凸、和を凹にみたて、洋食・洋菓子と日本古来より親しまれる茶や素材をミックスさせたメニューが評判を呼んでいます。
元町に本店を構える、宇治茶を主とする日本茶専門店『放香堂』の抹茶やほうじ茶を使ったドリンクや甘味では、鮮やかな色・甘みと芳醇な香り、深みある味わいを楽しめます。
「凸凹ほうじ茶オーレ」は、ほうじ茶にキャラメルのコクをプラスし、山椒を合わせることで大人な味わい。金箔をふりかけたイチジク餡のショコラマカロンと生クリームをいっしょに楽しめます。
宇治抹茶「天慶」を使用した抹茶オーレに黒蜜の上品なコクをプラスし、抹茶と黒蜜のバランスにこだわり仕上げた「凸凹抹茶オーレ」は、黒ゴマのフロランタン最中と穂紫蘇を添えられ、見た目にも美味しいデザートドリンクです。
エスプレッソの代わりに放香堂の宇治抹茶『天慶』を使用した「凸凹抹茶アフォガード」は、濃厚な味と香りがバニラアイスと相性抜群。白玉と寒天も入ったパフェ仕立てです。
また、スイーツとお茶を一緒に楽しめる「凸凹ティーセット」も2種用意。
和スィーツ5種の「凸凹ティーセット ―さんくー」と、和スィーツ3種「凸凹ティーセット ―とろわ―」では、それぞれ好みのお茶を選べます。
また、1日6組限定で、貴賓室で愉しむ特別なアフタヌーンティーセットも登場。
洋菓子に和のエッセンス入れた、凸凹茶房オリジナルのスイーツたちとお茶のペアリングを楽しむ、ちょっと贅沢なティーセットで、こちらは2名分から注文可能です。
<記者のひとこと>
展覧会の後にほっと一息つけるカフェとして知られていますが、博物館の建物自体への入館は無料のため、カフェ利用だけでもOK!ひ『放香堂』のお茶スイーツが気になります~。
詳細情報
- 営業再開日
- 2024年2月10日(土)~
- 場所
- TOOTH TOOTH 凸凹茶房
(神戸市中央区京町24 神戸市立博物館内)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 9:30~17:30 (L.O.16:30)
※特別展開催中の金・土曜日は9:30~19:30(L.O18:30) - 定休日
- 月曜
博物館の休館日に準ずる - 予約・TEL
- 078-515-6462