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工業高校の生徒たちが自作の「綿菓子機」を使って募金活動
兵庫県立姫路工業高校と和菓子の甘音屋が「綿菓子機で能登半島地震支援金活動」を実施 姫路市
姫路市の和菓子製造会社『甘音屋』が、兵庫県立姫路工業高校の学生とともに「能登半島地震支援」のための募金活動を実施しています。
実施場所は姫路市の白銀町で、実施日は2月3日、5日、10日、12日、17日の5日間。
当日、募金に協力した方には、工業高校の生徒が授業で作成した綿菓子機を使用して作った「綿菓子」もしくは溶接科が作成した「キーホルダー」をプレゼント。集まった支援金は石川県観光大使・辻口博啓氏を通じて直接石川県知事に渡されます。
今回の支援金活動は、生徒たちが自作の機械で募金活動を行うことで、支援活動に参加している意識を深く持たせたいという思いから企画され、同校との関わりが深い甘音屋が綿菓子の製造・設営指導を行うことになったそうです。
<記者のひとこと>
震災発生から1ヶ月が経過し、これからさらに本格的な支援が始まります。そんな支援の輪のひとつに高校生たちが立ち上がっている姿はとても頼もしく感じますね。彼らを見習って、筆者もできることに取り組んでいきたいと思います。
詳細情報
- 実施予定日
- 2024年2月3日(土)、5日(月)、10日(土)、12日(月)、17日(土)
- 場所
- 甘音屋 姫路駅北店
(姫路市白銀町37番地)
GoogleMapsで探す - 時間
- 10:00~16:00
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