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鉄斎美術館開館40周年記念展『鉄斎-万巻の書を読む-』 宝塚市
宝塚市の鉄斎美術館で4月1日、開館40周年記念展『鉄斎-万巻の書を読む-』が始まる。6月21日まで。
近代文人画の巨匠・富岡鉄斎の作品を広く公開するために1975年、清荒神清澄寺の境内に開館された同館の40年目を迎え、手祭が座右の銘とした中国明末の董其昌(とうきしょう)の言葉「万巻(まんがん)の書を読み、万里の路を行く」を主題に、春季と秋季にわたって企画展を実施。終生学者を自任し、「南画の根本は学問にあり、人格を研かなくては画いた絵は三文の価値もない」と言ったという鉄斎の晩年の名品を中心として展示する。
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詳細情報
- タイトル
- 鉄斎美術館開館40周年記念
『鉄斎-万巻の書を読む-』 - 開催期間
- 4月1日(水)~6月21日(日)
前期 4月1日(水)~5月10日(日)
後期 5月16日(土)~6月21日(日) - 時間
- 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
- 場所
- 清荒神清澄寺 鉄斎美術館
(宝塚市米谷字清シ1 清荒神清澄寺山内) - アクセス
- ・阪急「清荒神駅」下車、徒歩約20分
(タクシー利用の時は宝塚駅下車)
・JR「宝塚駅」下車、タクシーで約10分 - 料金
- 一般300円、高・大学生200円、小・中学生100円
- 休館日
- 月曜日
※ただし4月27日(清荒神清澄寺春季三宝荒神大祭のため)、5月4日の月曜日は開館、4月30日、5月7日の木曜日は休館 - 問い合わせ
- 清荒神清澄寺 鉄斎美術館
Tel 0797-84-9600
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