美味しい小さな幸せ♡みんなを笑顔にするベーカリー
姫路市役所前にオープンした『Boulanger petit bonheur(ブーランジェ プチボヌール)』で人気のパンをテイクアウトしました 姫路市
姫路市役所前に昨年11月パン屋さんがオープン。ハード系から菓子パン系までバラエティー豊かにパンを取り揃えている『Boulanger petit bonheur(ブーランジェ プチボヌール)』に取材に行ってきました。
パリの街角にありそうなレンガ調のお店は、フランス語で“小さな幸せ”を意味する店名にぴったりの雰囲気。
オーナーは大手ベーカリーで積んだ経験や知識を活かし、スタンダードなものからお店オリジナルの創作パンまで並びます。10時頃には基本商品の30〜40種類ほどが陳列されます。
ぜひ食べてみてほしい!とオーナーおすすめ「鳴門金時フロマージュ」。なると金時とりんごの組み合わせは、甘さと酸味のバランスが絶妙で、まさに絶品。さらに自家製クリームチーズが味わいに深みとコクが加わり、一度食べたらやみつきになること間違いなし!
「カマンベールベーコン」は、ベーコンとカマンベールがぎゅっと詰まった、ハード系のフランス生地が特徴。白ゴマがさらに風味を引き立てます。
ちょっと大きめ「チーズフォンデュ」は食べ応えも十分。少し温めてからいただくと、ふわふわの食パン生地ととろけたチーズが絡み合うこの一品は、チーズ好きにはたまりません!
同店では、フランスパンの一種である「リュスティック」を提供しています。このパンは、水分量を多く含ませて形成され、生地はパリッと香ばしく中はしっとりとした食感が特徴です。
「甘栗とクルミのバターサンド」は、柔らかい甘栗と歯ごたえのあるクルミ、さらにリュスティックとの食感がとてもユニーク。厚切りしたバターがコクを増すリッチな口当たりです。
素材の組み合わせには「玄米とクルミのリュスティック」や「レーズンとクルミのリュスティック」などのバリエーションもありますよ。
外側がサクッとしていて中はふわっと、その対照的な食感も楽しい「カリカリメロンパン」や、しっかりハード系の「バタール」は歯応えよくしっかり生地の風味が口の中に広がります。
今後も種類を増やしたり、新商品の構想がたくさんあるとのこと。「美味しかった!とリピートしてくれることが嬉しい。その度にお気に入りを見つけてもらいたい」と、笑顔で話すオーナーの姿はとても印象的でした。
店舗から約100m北側に駐車場完備しているので、駅南大路から車でのアクセスもOKです。
詳細情報
- 場所
- Boulanger petit bonheur
(姫路市安田4丁目25 THE CITY 姫路市役所前)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 8:00~18:00
- 定休日
- 日曜日・月曜日
- 駐車場
- 3台
希望軒北側コインパーキングの隣の駐車場北側2台とその後ろ1台 - TEL
- 050-8892-8160