神戸市三宮、磯上にある『黒十（こくとう） 神戸本店』では、9月22日より秋の季節限定メニューがスタートしました。

秋の味覚の王様である松茸を筆頭に、旬の食材を楽しめる料理と地元兵庫の酒蔵から入荷した秋限定の日本酒が用意されています。

松茸は、釜飯や土瓶蒸しはもちろん、てんぷらや和え物などフルラインナップで提供され、秋らしい味わいを堪能できます。

「炙り松茸と淡路鶏もも肉の釜飯」2,750円（税込）

たっぷりの松茸とやわらかくジューシーな淡路の鶏を使った釜飯。松茸は炙ることでその香りを引き出しでいます。

「松茸とキノコの土瓶蒸し」1.650円（税込）

松茸の香りをうつした土瓶蒸しでは、その歯ごたえを存分に楽しめる愉悦も。すだちをしぼっていただきます。

「松茸の牛肉巻き天ぷら」1,760円（税込）

揚げ物として提供されるのは「松茸の牛肉巻き天ぷら」。さくさくの衣の中には相性抜群の牛肉と松茸が。

「松茸と菊菜のおひたし」858円（税込）

香りを楽しめる松茸のおひたしは、菊菜の上品なほろ苦さとあいまって絶妙です。

これら秋の味覚に合わせるべく、兵庫自慢の秋の限定酒5種が用意されているので、飲み比べも楽しめます。

また、ランチタイムには、この時季に栄養を蓄えて身が太くなっていく太刀魚を、秋の味覚のあんかけでいただく「揚げ太刀魚の秋味あんかけ御膳」も提供開始。

「揚げ太刀魚の秋味あんかけ御膳」1,925円（税込）

肉厚な太刀魚に、小鉢、自然薯とろろ、麦入りご飯、柚子風味の大根汁、香の物がつきます。