紅茶専門カフェ『Afternoon Tea TEAROOM（アフタヌーンティー・ティールーム）』で、東京・上野の森美術館で開催される「モネ 連作の情景」展とのコラボレーション商品「渋皮栗と紅茶のパフェ」が、10月12日より期間限定で販売されます。

「モネ 連作の情景」展コラボレーション「渋皮栗と紅茶のパフェ」紅茶付き 1,630円、単品 1,430円（各税込）

同展で展示される『睡蓮』と『ジヴェルニーの積みわら』の世界観をモチーフにした、芸術の秋にぴったりなパフェで、作品イメージの表現だけでなく、秋らしい味わいとAfternoon Teaらしさも盛り込まれているそうです。

（上）《睡蓮》1897-98 年頃 ロサンゼルス・カウンティ美術館
Los Angeles County Museum of Art, Mrs. Fred Hathaway Bixby Bequest,
M.62.8.13, photo © Museum Associates/LACMA
（下）《ジヴェルニーの積みわら》1884 年 ポーラ美術館

「モネ 連作の情景」展は、10月20日より『上野の森美術館』で開催される、印象派の代表的な画家のひとり、クロード・モネ（1840-1926）の作品展。日本でも広く親しまれている『積みわら』『睡蓮』などをモティーフとした「連作」に焦点を当て、国内外から集められた約60点の作品が展示されます。

「渋皮栗と紅茶のパフェ」紅茶付き 1,630円、単品 1,430円（各税込）

そんな展覧会とコラボレーションして考案された「渋皮栗と紅茶のパフェ」は、紅茶と青りんご風味の2種のゼリー、ベリーやオレンジなどのフルーツ、アールグレイホイップ、フィアンティーヌ、渋皮栗アイス、濃厚なマロンクリーム、2種の栗を重ね合わせた一品。

ゼリーとフルーツは『睡蓮』、マロンクリームは『ジヴェルニーの積みわら』をイメージしているそうです。