三田市総合文化センター 郷の音ホールで9月24日、「ズーラシアンブラスリミテッド・エクスプレスwith大阪交響楽団」が上演されます。現在、チケットの販売が始まっています。

子どもの感性を豊かに育むことを目的として2000年に誕生した「ズーラシアンブラス」。その活動は、親子やアマチュア演奏家を中心に幅広い支持を得て、現在では海外にもファンクラブができるほどだといいます。

今回登場する「ズーラシアンブラスリミテッド・エクスプレス」では、ズーラシアンブラスの中でも普段お目にかかれないコビトカバやホワイトライオン、チーターといったレアキャラ達が集まります。

初めてオーケストラを聴く子どもたちも楽しめるようにと「アイアイ」や「森のくまさん」といった童謡を織り交ぜつつ、本格クラシックコンサートを繰り広げます。