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宝塚市内3社のコラボで誕生!黄金比率のカレーパン

宝塚北SAにある「森のパン」で話題の『宝塚カレーパン』を食べてきました 宝塚市

子どもから大人までファンの多い"カレーパン"。筆者も大好きなんですが、宝塚で人気の3社のコラボにより誕生し、"カレーパングランプリ2023"にも出品された『宝塚カレーパン』というのがあると聞き、販売している『森のパン』に行ってきました。

宝塚北SAにある「森のパン」で話題の『宝塚カレーパン』を食べてきました 宝塚市 [画像]

お店があるのは5年前に出来て以来大人気の新名神高速道路「宝塚北サービスエリア」。宝塚大劇場周辺の南欧風景観をイメージした"宝塚モダン"の建物がお洒落。同SAには高速道路からだけではなく一般道からも行くことができます。

宝塚北SAにある「森のパン」で話題の『宝塚カレーパン』を食べてきました 宝塚市 [画像]

ぶどうジュースとリンゴジュースを使った天然酵母を店内工房で育てて使用している同店。自然な原材料を使ったパンは生地に深みと味がしっかりあると大人気。

宝塚北SAにある「森のパン」で話題の『宝塚カレーパン』を食べてきました 宝塚市 [画像]

サービスエリアにあるパン屋さんとしては広い店内は商品の種類も豊富で充実しています。

宝塚北SAにある「森のパン」で話題の『宝塚カレーパン』を食べてきました 宝塚市 [画像]

店内に入ったすぐのところでお目当ての『宝塚カレーパン』を発見!

「宝塚カレーパン」1個 350円(税込) 「宝塚カレーパン」1個 350円(税込)

「カレーパングランプリ2023」出品をきっかけに宝塚市内にある3社それぞれの商品のコラボで生まれた、まさに"宝塚生まれ宝塚育ち"のカレーパン。

明治30年に販売されてから長年に渡り宝塚名物として知られる炭酸煎餅本家「黄金屋」の"炭酸せんべい"と、地元宝塚の工房にて自家製調味料で2週間熟成し、レンガ造りの手造り窯で燻製された商品が人気の「宝塚ハム工房」の"熱っつ熱つご飯のお供専用ベーコン"、そして「森のパン」の一番人気"森のカレーパンのカレーフィリング"が使用されています。

宝塚北SAにある「森のパン」で話題の『宝塚カレーパン』を食べてきました 宝塚市 [画像]

食べてみると、まずほんわりとした生地に散りばめられた炭酸せんべいのザックザクの歯応えと食感がいい感じ!しかも口の中で段々と味変してほんのりとした甘みを感じるようになってきます。具のカレーの辛さとベーコンの塩味との相性が抜群。

開発者の松阪さんにお話を聞くと、最初は同店のカレーパンに炭酸せんべいを合わせるとどうなるのだろうと試したみたら、ただ甘いだけのカレーパンになってしまったらしく、そこに宝塚ハム工房の商品の中でも塩味の強いベーコンを加えたことでこの黄金比率とも言えるバランスにたどり着いたのだそう。

現在、期間限定で販売されていて大好評の『宝塚カレーパン』。ここで嬉しいニュースを聞くことに。

メディア初公開の『新宝塚カレーパン』 メディア初公開の『新宝塚カレーパン』

なんとレギュラー化決定です!!これからもずっと食べるのは嬉しいです。しかも炭酸せんべいをそのまま使用する姿へとリニューアル。”これぞ宝塚!”なカレーパンですよね。こちらも食べてみましたが味はそのままで食感はさらにザックザクで美味しかったです。

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Kiss PRESS編集部:藤村

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