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どちらも、大変貴重で美しい花として有名です
六甲高山植物園で「コマクサ」と「エーデルワイス」が見ごろ 神戸市灘区
神戸市灘区の『六甲高山植物園』で 「コマクサ」と「エーデルワイス」が見ごろを迎えています。どちらも6月下旬まで楽しめるということです。
同園のシンボルマークにもなっている「コマクサ」は、神秘的な瑠璃色の葉とピンク色の花との調和が素晴らしい点や、高山帯に行かなければ見ることのできない貴重な花であることから「日本の高山植物の女王」と称されています。
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また「エーデルワイス」は、オーストリア、スイスの国花であり、歌でも有名な「アルプスの星」。容易には近づけない岩の裂け目などに自生することから、登山家たちの憧れの的になっているんだとか。
どちらも大変貴重な花であり、担当者は「環境の厳しい高山帯に咲く健気なコマクサとエーデルワイスにぜひ会いに来てください」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
日本と、遠く離れた国の花ではあるものの、それぞれが違った意味で、多くの人の憧れとなっている花なんですね!ぜひ見てみたいです。
詳細情報
- 見ごろ
- 6月下旬まで
- 場所
- 六甲高山植物園
(神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150)
GoogleMapsで探す - 時間
- 10:00~17:00(受付終了 16:30)
- 入園料
- 大人(中学生以上)900円
小人(4歳~小学生)450円
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