０歳からの「生まれてはじめて劇場体験」

「ベイビーシアター KUUKI」ベイビーとその家族のための公演　三田市

三田市総合文化センター 郷の音ホールで7月10日、11日の2日間、『「ベイビーシアター KUUKI」ベイビーとその家族のための公演』が上演されます。

生後18ヶ月以下の乳幼児とその家族を対象とした公演で、アコーディオンによる音楽が会場全体を包み込み、ダンサー2人のパフォーマンスが創り出す居心地の良い空間を体感することができます。40分間の公演の後は、会場内で約20分間、親子で自由に遊べるそうです。


同公演は、日本児童・青少年演劇劇団協同組合が、ポーランドから演出家と美術家を招いて共同製作したベイビーシアター作品。

安心できる空間の中で五感を使って自由に感じ、パフォーマーとコミュニケーションをとったりと、人生が始まったばかりの赤ちゃんにとっては特別な体験。お子さまの反応を見ながら、家族も一緒に楽しむことができます。
左から、⭐︎かとうかなこ⭐︎松田紀子：⭐︎はらだまほ
アコーディオンは、コンサートを中心に舞台や演劇などの音楽制作を行なっている「かとうかなこ」が、劇団ひまわり所属の「松田紀子」と山の音楽舎の「はらだまほ」の二人がパフォーマンスを努めます。

＜記者のひとこと＞
生後18ヶ月…1歳半までの子どもを対象にした舞台は初めて知りました！幼い頃の原体験はその後に大きく影響するので、ぜひこの機会に貴重な経験を♡

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