神戸発！全員ティーンエイジャーの演劇ユニット

演劇ユニット『神戸セーラーボーイズ』プロジェクトが始動　神戸市中央区

神⼾を拠点に活動していく、全員がティーンエイジャーの演劇ユニット『神戸セーラーボーイズ』プロジェクトが、4月24日より始動しました。
（左から）細見奏仁・津山晄士朗・塚木芭琉・奥村頼斗・中川月碧・石原月斗・明石侑成・田中幸真・髙橋龍ノ介・崎元リスト
今後は、2.5次元ミュージカル専用劇場『AiiA 2.5 Theater Kobe』（同市中央区）を拠点とし、舞台を中心に活動していくそうです。

オーディションによって選ばれたメンバーは総勢10名で、全員が13歳から18歳までのティーンエイジャーの少年たち。

劇場で行う舞台は「クラシカルな原作に新たな解釈を交えて制作する公演」と「彼ら自身の物語をオリジナルストーリーとして制作する公演」の2軸で展開し、さらに“合唱を取り入れた演出”にも挑戦するそうです。
4月23日に行われたお披露目会の様子
23日に行われたお披露目会では、神戸の街をイメージした「神戸タータン」を用い、中等部は爽やかな水色、高等部は大人っぽいブラウンの制服に身を包んで登場。

メインとなる合唱では松任谷由実の名曲「やさしさに包まれたなら」、MANKAI MOVIE『A3!』「20 for colors 」を熱唱し、パフォーマンスの一端を披露しました。
4月23日に行われたお披露目会の様子
6月には初公演「神戸セーラーボーイズ SF（セミフィクション）『Boys×Voice 306』」の上演が決定。5月3日よりチケットの一般販売が始まります。

＜記者のひとこと＞
神戸の街に新しい風を吹き込んでくれそうな演劇ユニットが誕生♪合唱を取り入れた演出がどんなものかも気になります♪これは劇場に足を運ばねば…！

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