愛好家が育てた鉢のほか、ハンモックでゆったり

『六甲高山植物園』で「初夏の高山植物展」や「ハンモックカフェ」を開催　神戸市灘区

4月29日より、『六甲高山植物園』（神戸市灘区）で「初夏の高山植物展」と「ハンモックカフェ」が開催されます。どちらも5月7日まで（ハンモックカフェは7日に終了後、13日から7月2日までの土日に改めて開催）。
展示会にカフェも開催！
「初夏の高山植物展」は、「神戸山草会」の協力のもと同植物園で長年続いている人気行事。山野草愛好家が育てた愛鉢を展示するもので、今年は約100点が並びます。また期間中は山野草販売会も同時開催され、「コマクサ」や「クリンソウ」、「アジサイ」などを購入することができます（入荷状況により変更あり、苗は即売）。

また「ハンモックカフェ」は、多くの広葉樹が生育している六甲高山植物園の樹林区の中でも、心地よい木漏れ日が揺れるナツツバキ広場で開催されます。期間中は引き立てのコーヒーやお菓子などを購入できるカフェワゴンが並びます。
ゆったりとした時間を過ごせそう！
主催者は「風や鳥のさえずりに耳を傾けながらゆったりしたひと時を過ごしていただければ」と呼びかけています。

＜記者のひとこと＞
期間中はいろんな楽しみ方ができそうです！自然をおうちに持って帰るのもいいですね。

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