紙飛行機や飛行機の仕組みを歴史を学ぼう！

『バンドー神戸青少年科学館』で春の企画展「大空に舞え！紙飛行機展」開催　神戸市中央区

4月27日から、神戸市中央区の『バンドー神戸青少年科学館』で春の企画展「大空に舞え！紙飛行機展」が開催されます。ゴールデンウィーク期間中の5月7日まで。
「紙飛行機」や「飛行機」の仕組みや歴史を知る企画展
同企画展は紙飛行機を通じて、飛行機が空を飛ぶ仕組みや飛行機の歴史を学ぶほか、安全で快適な空の旅を支える装置や技術を知る目的で行われるもの。人力飛行機の展示や、紙飛行機工作教室など大空を飛ぶ楽しさを感じられるものになっているとのこと。

会場では、ドイツの航空工学のパイオニアの一人である「リリエンタール」が制作したハンググライダーを3DCGで再現するなど、人類が大空へのあこがれを持ち始めた歴史を解説。また、紙飛行機や人力飛行機にまつわる資料のほか、現代の航空機について工具やパーツ、研究内容を展示します。

期間中の土日祝日は体験イベントも実施。オリジナルの紙飛行機を制作して飛ばしたり、その飛行時間が計測できます。イベントは先着順のため、詳細はホームページをご確認ください。

＜記者のひとこと＞
飛行機に人が乗って移動する仕組みを考えた人は本当にすごいなと思います。そんな歴史を知りながら、現代の最新航空機について理解を深めると、さらにそのすごさが分かってワクワクしますね！

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