伝統のオリジナルカレーに搾りたてのオレンジジュースも
神戸メリケンパークオリエンタルホテルでリニューアルした朝食を体験してみたPR
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区)では、昨年3月に「テラスレストラン サンタモニカの風」で提供している朝食ブッフェをリニューアル。新登場のご当地メニュー“神戸の朝ごはん”が気になったので、取材に行ってきました!まずは第一弾としてブッフェ全体の体験レポートをお伝えします。
神戸メリケンパークオリエンタルホテル、ロビーの奥にあるのがこちらの「テラスレストラン サンタモニカの風」。入ってみるとさっそくずらりとブッフェメニューが並んでいます。
テーブル席からは神戸の海と水平線が一望!朝からこの景色には地元神戸っこもテンションが上がってしまいます。
まずは公式サイトの動画でも気になっていたのが、こちらのオレンジジュース。オレンジがたくさん入ったマシンのスイッチを押すとマシンの中でオレンジがゴロリと回転。オレンジを丸ごと絞ったジュースがでてきます。こちら1杯にはなんと3個分ほどオレンジが使われているそう!なんて贅沢な1杯でしょうか。
コップを傾けるだけでオレンジの良い香りが漂います。味わってみると甘くて爽やか、100%オレンジジュースは酸っぱいイメージがありましたが、まったくそんなことはなくすごく飲みやすい。
続いてサラダやチーズなどの前菜もピックアップ。色合いも鮮やかでキレイなサラダの数々…、生ハムやサーモン、チーズも数種類用意されているのが嬉しいですよね。ウインナーソーセージやスクランブルエッグ、ハッシュドポテトなどの定番ブッフェ料理も揃っているのでお子様にも嬉しい。
クロワッサンをはじめ、おいしそうなパンもずらり。トースターも設置されているので、焼きたてのようなサクサクで楽しめます。
そしてパンのお隣にあったのが、こちらのたくさんの小さなドーナツが並んだドーナツ棚。思わずかわいい!と写真を撮ってしまいました。後からデザートと一緒に食べるぞ!と決意。
そして、神戸メリケンパークオリエンタルホテルのブッフェといえば外せないのが、伝統のオリジナルカレーです。1964年創業の旧オリエンタルホテルの味を受け継ぎ、そのままのレシピで作られているそう。スパイスのピリリとした辛さは不思議と後に響くことがなく、玉ねぎとマンゴーチャツネの甘味がなんとも奥深い味わい。これは確実に家庭では再現できない伝統の味だなぁと、しみじみ感じる筆者。
カレーでお腹もいっぱいになってきたので、別腹のデザートをコーヒーと共にいただきます。さきほど見つけたドーナツも忘れずに盛り付けました。迷いに迷ってイチゴのピンクドーナツとヘーゼルナッツのミルクチョコドーナツの2種をチョイス。このドーナツ生地がびっくりするほどふんわりしていておいしい。プリンやゼリー、おおぶりのフルーツなどもさすがホテル!といったおいしさでした。
コーヒーはマシンでブレンドやエスプレッソを自由に選べるスタイル、アールグレイなどの紅茶やジュースなどのソフトドリンクも揃っていました。
こちらの朝食ブッフェは、宿泊客以外でも利用可能。7時から11時までと長めに営業しているので、朝からメリケンパークをお散歩してホテルで朝食をゆっくり食べるなんていう楽しみ方もできそうですね。
第二弾ではライブキッチンで提供される「肉厚ビーフバーガー」やクロッフルベネディクト、“神戸の朝ごはん”など新登場のメニューについて詳しくお届けします。
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詳細情報
- 店名
- 神戸メリケンパークオリエンタルホテル テラスレストラン サンタモニカの風
- 場所
- 神戸市中央区波止場町5-6
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- 7:00~11:00(最終入店10:30)
- 料金
- 大人 3,500円 シニア 3,150円 小学生 1,815円 幼児 1,000円
※税金・サービス料込
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- レストラン予約 TEL 078-325-8110(10:00~17:00)