神戸で愛され続ける洋食屋の味が、家庭でも簡単に
グリル一平が「ビーフシチュー」の冷凍販売をスタート
創業70年の老舗洋食屋「グリル一平」(神戸市中央区)が、12月3日から「ビーフシチュー」の冷凍販売をスタートしました。15分湯煎するだけで、お店と同じ味が家庭でも楽しめます。
和牛のバラ肉を秘伝のレシピと茹で時間で調理し、自家製デミグラスソースで仕上げています。冷凍食品のため、製造日から1カ月間冷凍庫で保存が可能。黒毛和牛を100パーセント使用したホロホロの肉と、5日間かけて作るデミグラスソースの相性は抜群なのだとか。
発売のきっかけは、北海道から出張のたびに来店されるお客さんの声から。すべてのメニューを冷凍で届けることは不可能かもしれませんが“神戸でしか食べることができない「グリル一平」のメニューを、遠方の皆さんにも届けたい”。そんな思いから冷凍化に試み、販売を実現しました。
来客へのおもてなしや、お世話になっている人へのギフト、自分へのご褒美になど、さまざまなシーンで活躍しそうです。
<記者のひとこと>
同店の代名詞ともいえる「デミグラスソース」を使ったビーフシチューが自宅でいつでも味わえるのはうれしいですね。12月22日には、阪神西宮駅周辺に「グリル一平 西宮店」のオープンも控えているそうで、看板メニューの「ヘレビーフカツレツ」や「オムライス」なども、食べにいってみてくださいね。
詳細情報
- 概要
- 「和牛ビーフシチュー」
6,000円(税込)/2食入り(285g×2)
※詳細はこちらから