新年の幕開けを縁起の良い地名“福良”で迎える

うずしおクルーズが「初日の出クルーズ」を特別運航　南あわじ市

淡路島福良港発の「うずしおクルーズ」は、来年1月1日限定で「初日の出クルーズ」を特別運航します。定員150名で、WEB予約優先となります（空席があれば当日参加も可能）。
初日の出クルーズ
同クルーズは、国生みの島・淡路島として「日本遺産」にも認定された島で1年の始まりをスタートし、さらに「福良（ふくら）」という縁起の良い地名の場所から初日の出クルーズへ出港。「新・咸臨丸（かんりんまる）」で約90分間のクルーズを楽しみながら、日の出の様子を望むことができます。
船上からの初日の出
船上から眺める初日の出は神秘的で、水平線上から昇る日の出が海面をゆっくりと赤く染めていきます。当日は、6時に集合し、6時30分の出航、入港は8時となります。
特別VIP席・貴賓室
定員14名の特別VIP席も用意（利用は大人のみ）。船長からの新年の挨拶や軽食サービス、さらに専属スタッフの同行により、一層有意義な時間が過ごせそう。
乗船者限定オリジナル絵馬プレゼント
1月1日から1月8日までの期間中、乗船した人にはオリジナル絵馬をプレゼント。船内で願い事を書いた絵馬をうずしおクルーズの待合所に飾り、後日、福良八幡神社にてお焚き上げをしてくれます。

＜記者のひとこと＞
素敵な1年の幕開けに心ふるわす新年のご来光を。船上ではかなり寒くなるため、通常の生活よりも1枚か2枚多めの服装を心がけて、防寒対策ばっちりの状態で出かけてくださいね。きっと寒さもふっとぶくらいの美しい景色が待ち受けていますよ。

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