ピアノ伴奏で描く100年前の喜劇映画　三大喜劇王の作品を上映

パルシネマしんこうえん『ようこそ、ピアノ劇場へ in Sweet Pink』神戸市兵庫区

パルシネマしんこうえん（神戸市兵庫区）で4月17日、『ようこそ、ピアノ劇場へ in Sweet Pink〜ピアノ伴奏で描く100年前の喜劇映画〜』が開催されます。

三大喜劇王といえばチャールズ・チャップリンが有名ですが、バスター・キートンやハロルド・ロイドもチャップリンに引けを取らないく面白い作品がたくさんあります。

今回はそんな3人の作品をピアニスト・天宮 遥さんの生演奏と一緒に上映するイベントを実施。上映作品は『チャプリンの勇敢』(1917年)、ハロルドロイド『その日暮らし』(1919年)、バスターキートン『隣同士』(1920年)の3作品。そして夜の部のみ『メリエスの月世界旅行』も上映されます。

担当者は「映画館での映画の見方の世界が変わる素敵な体験、それがピアノ伴奏上映です。一度体験したらハマります！そして間違いなく素敵な経験となります！ぜひ一度ご参加下さい！」と呼びかけています。

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