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世界最大級の東洋美術工芸等を公開
白鶴美術館 2021年春季展「大きな美術と小さな美術」「大きな絨毯・小さな絨毯」
白鶴美術館(神戸市東灘区)で6月6日まで、2021年春季展「大きな美術と小さな美術 ―東洋工芸 鑑賞と実用―(本館)」と「大きな絨毯・小さな絨毯(新館)」が開催されています。
同館に所蔵された数多くの東洋工芸の中から、僅か4.6cmの大きさながら精巧な作りで「小さな巨品」とも称すべき銀製盒子(ごうす)(入れ物)、“世界一大きい”とされる青銅器、銀器、水晶玉を含む計55点の大小様々な作品を展示。大きさをテーマとして「驚き」の空間を展開しています。
また、絨毯専門の美術館である新館でも、同じく大きさに着目してペルシア、アナトリア、コーカサスの絨毯計20点を展示し、その用途と大きさの関係について紹介しています。期間中は、講演会やワークショップなど自由に参加できる各種イベントも開催されていますよ!詳細はこちらから。
詳細情報
- 期間
- 2021年3月6日(土)~6月6日(日)
- 場所
- 白鶴美術館
(神戸市東灘区住吉山手6-1-1)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~16:30(入館は16:00まで)
- 休館日
- 月曜日、但し5月3日(祝・月)は開館、5月6日(木)を休館
- 入館料
- 大人800円、65歳以上・大学・高校生 500円、中・小学生:250円
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