神戸のカフェ「日本茶カフェ一日（ひとひ）」も参加

「熱中症ゼロへ」プロジェクトと日本かき氷協会がコラボ『かき氷を食べてクールダウン！』

　日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトと日本かき氷協会のコラボレーション企画『かき氷を食べてクールダウン！』第三弾が兵庫を含む6都府県で実施される。

　2017年度から実施されている同企画では、かき氷で水分や塩分を上手に補給する習慣を広め、熱中症にかかりにくい体づくりをサポートすることを目的にしている。企画内容に賛同した各店が「一杯 200cc前後を目安に、無理なく食べきれるサイズである」「氷にかけた状態で、0.1％から 0.2％の塩分を含んでいる」「味や見た目などを工夫し、清涼感が得られるかき氷である」といった3つの定義を満たしたオリジナルのかき氷を提供。味や見た目などで涼を感じながら、暑さ対策にも一役買う企画となっている。

　兵庫県下では、神戸市灘区に店を構える「日本茶カフェ一日」が参加。甘いすいかの“美味しいところ”だけを食べているような味わいと、すいかの果肉そっくりな見た目の「すいかのかき氷」を提供する。そのまま味わうほか、塩をふりかけると風味の変化を楽しめるという。

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