織田信長の「三段撃ち」戦法について考察

第2回城郭市民セミナー『長篠・設楽原の戦いと火縄銃』　姫路市

　日本城郭研究センター（姫路市）で6月15日、第2回城郭市民セミナー『長篠・設楽原の戦いと火縄銃』が開催される。入場無料。

　2回目となる今回は、新城市設楽原歴史資料館館長の湯浅大司さんを招いて実施。織田・徳川連合軍が武田軍を打ち破ったといわれる「長篠・設楽原の戦い」に焦点を当て、設楽原が合戦地として選ばれた理由や信長の「三段撃ち」について話を聞くことができる。なお参加には申し込みが必要で、定員は先着180人となっている。

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