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「神戸消費者フェスティバル」
食品をはじめとする様々な表示の偽装問題が起きている。
消費者問題は消費者と企業の間にある情報の質・量や交渉力、経済力の格差から生じるものだが、これらの消費者問題に対しては、適切な情報提供や被害救済がなされる仕組みが整備されることと同時に、消費者も自ら考え、主体的な消費行動が取れるようになることが重要であり、そのために消費者教育を一層推進していく必要となっている。
今回、消費者庁長官の阿南久さんを講師に迎え、国の消費者教育施策の取り組みなどについて、講演する。また、「平成２６年度 神戸市消費者教育推進プラン」の作成にあわせ、これからの消費者教育について神戸から情報発信を行う。
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詳細情報
- タイトル
- 「神戸消費者フェスティバル」
- 開催日時
- １月２９日（水曜）午後１時００分～午後３時００分
- 開催場所
- 神戸文化ホール 中ホール （神戸市中央区楠町４－２－２）
- 開催内容
- （１）開会挨拶 午後１時００分 神戸市長 久元 喜造
（２）講演 午後１時０５分～午後２時００分
テーマ「消費者が身に付けたい力について～」消費者庁長官 阿南 久
（３）パネルディスカッション 午後２時００分～午後３時００分
「神戸から発信するこれからの消費者教育について」
・コーディネーター
神戸大学名誉教授 甲南大学法科大学院教授 根岸 哲
・特別アドバイザー
消費者庁長官 阿南 久
・パネリスト
関西学院大学経済学部教授 田中 敦
神戸市消費者協会副会長 山本 孝子
公益社団法人消費者関連専門家会議西日本支部長 馬場 新一 - 定員
- ２００名（先着順・無料）
- 申込み・問い合わせ
- 神戸市市民参画推進局 市民生活部 消費生活課 TEL ３２２-５１８５
（１２月２９日～１月３日、祝日を除く平日 受付時間 午前８時４５分～午後５時３０分）
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