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『ディズニー・オン・アイス』応援隊長・菊地亜美に単独インタビュー

2015年に30周年を迎えたディズニー・オン・アイスの日本公演。今年の「Everyone’s Story」では、「美女と野獣」「アナと雪の女王」をはじめ「トイ・ストーリー」「アラジン」「白雪姫」「シンデレラ」など、14の物語と50以上のキャラクターが大集合。世界トップクラスのスケーターたちが、そんな名作の心ときめくシーンをミュージカルとして氷の上で再現する。同イベントの応援隊長に就任し、一足先にドイツ公演を鑑賞してきたという菊地亜美さんに見所やディズニーの魅力について伺った。

―ドイツ公演をご覧になったということで、率直な感想を教えてください。
すごい感動しました!ディズニー・オン・アイスは初めてだったんですけど、初めてがドイツ公演って贅沢ですよね。今回は50以上のキャラクターが出ているので、いろんな物語が一気に観られるんです。「小学生の時はこれが好きだったなぁ。中学生の時はあれが好きだったなぁ」と思い出に浸りながら夢中で観てしまい、本当にあっという間の時間でした。心が綺麗になれた気がしましたし、観ている自分もキラキラしていたと思います。

―素敵な黄色いドレスを着て行かれていたんですよね。
事前に「どのプリンセスが好きですか」って聞かれて、「美女と野獣」のベルのようなドレスをお願いしました。ベルって自分の恋人やお父さんを守る強い女の子で、憧れるんですよね。小さい頃はアリエルとシンデレラが好きだったんですけど、今年「美女と野獣」が実写化されたこともあって、最近特に好きになりました。「可愛い」とか「髪型を真似したい」とか小さい頃の憧れ方じゃなくて、もっとちゃんと人として見るというか。「女性も強くなきゃ」って内面でも自分と重ねたり、作品の見方は変わってくるんだなと実感しました。

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―「美女と野獣」のストーリーも再現されていたと思いますが、特にグッときたシーンは?
野獣が「俺と一緒にいたらダメだよ」みたいなセリフを言うシーンがあるじゃないですか?いや、そんな言い方ではないんですけど(笑)。そういう野獣にベルが「大丈夫だよ」って寄り添うところが好きで。ディズニー・オン・アイスでは、野獣がベルをお姫様抱っこした後に滑りながらリフトをしていて、すごく感動しました。ほかに印象的だったシーンは「アナと雪の女王」。映画を何回も観るほど好きな作品なんですけど、雪が降ったり氷のお城が出てきたりとすごかったです。オラフが出てきた時は、会場がすごく盛り上がっていて。ドイツ語で言葉は分からなかったんですけど、そんなこと気にならないくらい十分に楽しめましたね。会場にコスチュームを着て観にきている子どもたちもたくさんいて、アナとエルサが特に多かったです。対象日に、ディズニーキャラクターのコスチューム(全身)を着ていくとオリジナルグッズがもらえるので、皆さんもぜひコスチュームを着て観に行ってください。

―ずばり、ディズニー・オン・アイスの魅力は?
氷の上のミュージカルはなんかキラキラしているんです。滑っているので動きも速くて滑らかで、どんどん展開されるから目が離せない。プロのスケーターさんが演じているので、スケートの技術だけ見てもすごいですね。回転したり持ち上げたりいろんな技があって、地上ではできない演出が魅力です。

―世代を問わず楽しめるイベントですよね。
私は今回お仕事で行かせていただいたんですけど、お仕事ってことを忘れるくらい入り込んでましたし、一緒に行ったスタッフさんとも「何回でも観たいね」って話をしていました。日本公演も観たいので、幕張メッセで行われる時には家族と一緒に行こうと思っています。一緒に行った人と「あそこ良かったね!」って共感できる場面もあれば、それぞれの思い出と照らし合わせてグッとくる場面もあると思います。ディズニー・オン・アイスには世代を問わず惹かれるものが絶対にあると思うので、家族、友達、恋人など一緒に行く人を変えて何回でも行っていただきたいですね。