フェリシモが展開する『みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®』から、新作「みんなのBOSAI　もしもしも　備蓄でお守り KOBE BOX」が3月14日より販売されています。

被災された方のリアルな声に耳を傾け「とにかくお米が食べたかった」「ストレスで味覚が弱り、何を食べても同じに感じた」などの声から、本当に食べたいものや必要な栄養素を見直し「ふだんの日にもおいしく」食べられる備蓄食を、被災を経験した神戸の企業と共に開発。

セット内容には「トリュフ入りきのこのポタージュ」や「山椒チキンカレー」「アルカディア」など、3食＆おやつがぎゅっとコンパクトにまとめられており、"何事もないことを願いつつ、もしもへの備えはしっかり準備できる”新しい備蓄セットです。

また「家族や友人、離れて暮らす大切な人への贈りものにもおすすめです」と担当者。ともに防災を考え、備蓄の知識をアップデートするきっかけ作りにも役立ちます。

さらに「気がついたら期限が切れていた！」を防ぐために、賞味期限前に「そろそろ食べて」とメールかはがきでお知らせするサービスもあり、食材を無駄にしない心遣いも嬉しいポイント。

付属の小冊子には、神戸ポートピアホテルの桑原健也シェフが提案した「おいしいアレンジ方法」が掲載されており、ちょっとしたアレンジで”味変”を楽しむことができます。商品はフェリシモ公式サイトにて販売中です。