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直営店だけで購入できる限定品は出来立てスイーツ♡

老舗和菓子屋『村井製菓』の工場直売限定「みかさ」と「どらぺちーの」をテイクアウトしました 姫路市

1964年創業『村井製菓』(姫路市)の工場に隣接した直売所でしか購入できないここだけの限定商品、「美雅沙邑庵(みかさゆうあん)」があると聞いて早速取材に行ってきました。

老舗和菓子屋『村井製菓』の工場直売限定「みかさ」と「どらぺちーの」をテイクアウトしました 姫路市 [画像]

同店は、地域に根付いた卸の和菓子屋として定番の和菓子を中心に、市内のスーパーや百貨店にお馴染みの商品を卸販売をしています。

その中で、全国菓子大博覧会で名誉金賞を受賞した看板商品「お菊みかさ」を店頭で焼いた「美雅沙邑庵」は、ここでしか食べられない絶品どら焼きです。

老舗和菓子屋『村井製菓』の工場直売限定「みかさ」と「どらぺちーの」をテイクアウトしました 姫路市 [画像]

83歳(取材時)の職人さんが、みかさの生地をひとつひとつ丁寧に焼き上げており、店頭焼きを直接購入できるのは月・火・木曜日限定。焼き立てを狙うなら午前中に行くのがベスト。

「美雅沙邑庵」140円(税込) 「美雅沙邑庵」140円(税込)

銅板で焼いたばかりの生地はしっとりと柔らかく、焼きたてならではのふわふわ食感。オリジナルの”あんこ”と組み合わせたシンプルな商品は、店頭で購入した人だけが味わえる特別感!

工場でも一番神経を使って作っているという”あんこ”は、商品によっても、糖度や粘度、食感を変えているとのこと。当日の気温や湿度などによって、焚き上げる時間・甘み・固さを、機械では出来ない微調整を職人達が長年の感覚で調整しているそうです。

「生どら」300~400円(税込) 「生どら」300~400円(税込)

定番商品「生どら」はフレーバーが充実! 女性和菓子職人・村井さほりさんが中心となって、素材にフルーツやクリームチーズなどを使用したりなど、どら焼きの常識を超えていきます。

老舗和菓子屋『村井製菓』の工場直売限定「みかさ」と「どらぺちーの」をテイクアウトしました 姫路市 [画像]

和の”あんこ”に、洋風の素材とのバランスが絶妙で、和菓子っぽくないところが幅広い年齢層に愛されています。

「Unchi」240円(税込) 「Unchi」240円(税込)

さらに、食べ歩きできる商品として”みたらし団子”が登場。その名も「Unchi」!このユニーク過ぎる商品は、子どもたちが笑顔で頬張る姿をイメージして作ったとのこと。ぼってりとした大きな団子は口当たりなめらかなもちもち食感。一本から購入可能なのも嬉しいですね。

老舗和菓子屋『村井製菓』の工場直売限定「みかさ」と「どらぺちーの」をテイクアウトしました 姫路市 [画像]

スイーツもドリンクも欲張りたい派の人には、どら焼き&フラペチーノのビジュアルで話題を呼んだ「どらぺちーの」を散歩や観光のお供に。「どらぺちーの」片手に姫路城のお堀を散策しましたが、爽やかな気候と美味しいスイーツを堪能しているとあっという間に巡れました。

「どらぺちーの」500~550円(税込) 「どらぺちーの」500~550円(税込)

桜の季節には、桜イメージのトッピングも限定で付くそうです。

店前に2台駐車可能 店前に2台駐車可能

確かな老舗の経験と新しい和菓子に取り組む進化の姿勢がまさに融合していて、商品にこだわりと愛情を持って作っているのがひしひしと感じました。同店を覗けばきっとお気に入りが見つかりますよ!

詳細情報

場所
村井製菓株式会社 工場直売店
(姫路市小利木町1)
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営業時間
10:00~18:00(季節によって異なります)
定休日
不定休
駐車場
あり
TEL
079-293-8421
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Kiss PRESS編集部:川口

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