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どんなときも、道はひとつきり
映画『みをつくし料理帖』
映画『犬神家の一族』や『セーラー服と機関銃』を筆頭に、1970年代から80年代にかけて娯楽映画の見かた・あり方を変えてきた革命的プロデューサー・角川春樹。角川監督が前作から約10年ぶりにして生涯最後のメガホンをとった『みをつくし料理帖』が10月16日より公開されます。
原作は、作家・髙田郁による累計発行部数400万部突破のベストセラー時代小説シリーズ。これまで北川景子主演のスペシャルドラマや黒木華主演の連続ドラマが製作され、今回初の映画化。全10巻と特別編のある長大な原作の中から第3巻までのストーリーをメインに抽出し、登場する料理同様に真心のこもった人間ドラマとなっています。
<ストーリー>享和二年の大坂。8歳の澪(松本穂香)と野江(奈緒)は、暮らし向きが違えども仲の良い幼馴染だった。「何があってもずっと一緒や」永遠の友情を誓う二人だったが、大洪水が大阪を襲う。それから10年後。大洪水で両親を亡くした澪は引き取られ、江戸の神田にある蕎麦処「つる家」で女料理人に。野江は吉原にある遊郭に買い受けられ、幻の花魁・あさひ太夫と名乗っていた。澪が苦心して生み出した料理が、別々の人生を歩む2人を再び引き寄せていく。
詳細情報
- 公開日
- 2020年10月16日(金)
- 出演
- 松本穂香、奈緒、若村麻由美、浅野温子、窪塚洋介、小関裕太、藤井隆
- 製作・監督
- 角川春樹
- 脚本
- 江良至、松井香奈、角川春樹
- 原作
- 髙田郁「みをつくし料理帖」(角川春樹事務所)
- 配給
- 東映
- 劇場(兵庫)
- OSシネマズミント神戸
109シネマズHAT神戸
TOHOシネマズ西宮OS
MOVIXあまがさき
TOHOシネマズ伊丹
イオンシネマ明石
イオンシネマ三田ウッディタウン
イオンシネマ加古川
アースシネマズ姫路
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