六甲山カンツリーハウス『バラの小径 ローズウオーク』のバラが見ごろを迎える

　六甲山カンツリーハウス園内の『バラの小径 ローズウオーク』に咲くバラが見ごろを迎え、色とりどりの花が鮮やかに美しく咲き誇っている。

　ローズウオークは、イギリスの家庭の庭をモチーフに、約90種およそ2000本のバラが周囲の景観に溶け込むように植栽されている散策型ローズガーデン。同園は標高850メートルに位置するため、神戸の市街地に比べて年間の平均気温が5から6度低く、赤やピンク、黄色など色とりどりのバラが今まさに見ごろを迎えた。女性グループや、写真撮影者を中心に多数の来場者で賑わっているという。期間は7月31日まで。

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