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重要文化財の一般公開や北播磨で1番早い花火大会など
『花まつり鮎まつり』 加東市
釈迦の誕生を祝う灌仏会(かんぶつえ)を意味する花まつりと、5月1日に鮎漁が解禁された闘竜灘の川開きを祝う行事を同時に行う、加東市を代表する祭りの1つ『花まつり鮎まつり』が今年も5月3日に開催される。
五峰山光明寺(同市光明寺)で行われる「花まつり」では、重要文化財「銅造如来坐像(どうぞうにょらいざぞう)」や「日本一幅善導大師(にほんいっぷくぜんどうだいし)自画像」の公開に加え、虚無僧の行列や甘茶接待などが行われる。
加古川闘竜灘(同市上滝野)で行われる「鮎まつり」では、地元小学校の新1年生による稚鮎の放流をはじめ、和太鼓演奏やバンド演奏などのステージイベントを実施。19時30分ごろからは仕掛け花火と約1000発の打ち上げ花火による「花火大会」が初夏の河辺を彩る。
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詳細情報
- 開催日
- 2019年5月3日(金・祝)
- 詳細
- ・花まつり
時間 8:00~
場所 光明寺(加東市光明寺433)GoogleMapで探す
拝観料 無料
・鮎まつり、花火大会
時間 10:00~(鮎まつり)19:30~(花火大会)
場所 闘竜灘(加東市上滝野)GoogleMapで探す
参加費 無料 - 問い合わせ
- 加東市役所商工観光課
TEL 0795-43-0530
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