平成の大修理を終えた姫路城の現状などについて話し合う

姫路城世界遺産登録25周年記念シンポジウム『姫路城ー人類の遺産を生かすー』　姫路市

　イーグレひめじ（姫路市）3階のあいめっせホールで12月8日、姫路城世界遺産登録25周年記念シンポジウム『姫路城ー人類の遺産を生かすー』が開催される。参加無料、要申し込み。

　播磨広域連携協議会は、2012年5月に発足し、播磨全体の22市町を構成メンバーとして、広域観光、広域防災、広域人材育成を推進、2014年4月22日に播磨広域連携協議会と播磨学研究所との間で、播磨地域の活性化と人材育成に寄与することを目的とした連携協力に関する協定を締結。

　今年度は、本協定に基づく事業と世界遺産登録25年を記念して、姫路城が世界遺産に登録された当時を振り返ると共に、平成の大修理を終えた姫路城の現状や、進めている新たな魅力づくりについて話し合う。

詳細情報