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江戸時代の天文資料や望遠鏡などを公開
明石市立天文科学館 特別展『江戸の天文学展』 明石市
明石市立天文科学館(明石市)で12月9日まで『江戸の天文学展』が開催されている。
同展では、「中国天文学の再研究~渋川春海の改暦と幕府天文方の誕生~」や「西洋の天文学の導入~天文将軍吉宗の想い」、「天文学の知識を活かした伊能忠敬の地図測量」、「江戸時代のものづくり~職人がつくった望遠鏡~」をテーマに、江戸時代の天文学の発展に貢献した人々をパネルで紹介しているほか、『天文分野之図』(渋川春海著)や『平天儀図解』(岩橋善兵衛著)など江戸時代の天文資料も紹介。また日本地図の作成に尽力した伊能忠敬に関する資料や、藤村覃定作の地球儀など“明石”に残る資料も見ることができる。
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詳細情報
- 開催期間
- 開催中~12月9日(日)
- 開館時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 明石市立天文科学館
(明石市人丸町2-6)
GoogleMapで探す - 入館料
- 大人700円、高校生以下無料
- 問い合わせ
- 明石市立天文科学館
TEL 078-919-5000
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