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20年以上、母の愛を諦めなかった息子の実話

映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

 胸が張り裂けるような壮絶な過去と向き合い、母の愛を掴み取ろうとした息子の実話を描いた映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が11月16日より公開される。

<ストーリー>一流企業で働き、傍目には順風満帆な生活を送る主人公のタイジ(太賀)だったが、 実は幼い頃から母・光子(吉田羊)に心身ともに傷つけられてきた経験を持っていた。 17歳で1人で生きていく決意をして家を出て、辛い気持ちを悟られまいと、つくり笑いを浮かべながら、本心を隠し精一杯生き抜いてきたタイジ。大人になり初めて人と心を通わせるしあわせを感じたタイジは、心を許せる友人たちに背中を押されながら、長らく絶縁状態だった母親と再び向かい合う決意をする。

写真

詳細情報

公開日
2018年11月16日(金)
監督
御法川修
脚本
大谷洋介
原作
歌川たいじ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(KADOKAWA刊)
出演
太賀、吉田羊 森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳、小山春朋、木野花 ほか
配給
REGENTS
劇場(兵庫)
神戸国際松竹
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Kiss PRESS編集部:松田

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