街を、もっと楽しもう Kiss PRESS

保存した記事
記事検索
ルーレット
お出かけ先に迷ったら!

キーワードから探す

市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
地域選択をクリア
街を、もっと楽しもう Kiss PRESS

このイベントは終了しました。

季節のように生きる。

映画『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』

 森下典子の人気エッセイ『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-』の映画化で、黒木華、樹木希林、多部未華子の初共演で贈る感動作『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』が10月13日より公開される。“お茶”の魅力に気付き惹かれていった女性が、静かなお茶室で繰り広げられる驚くべき“精神の大冒険”を体験する。

<ストーリー>真面目で、理屈っぽくて、おっちょこちょいな典子(黒木華)は、二十歳の春、母(郡山冬果)の勧めと「一緒にやろうよ!」と同い年の従姉妹・美智子(多部未華子)からの誘いでお茶を習うことになる。まったく乗り気ではない典子だったが、「タダモノじゃない」という武田先生(樹木希林)の噂にどこか惹かれたのかもしれない。意味も理由もわからない所作に戸惑うふたりに「意味なんてわからなくていいの。お茶はまず『形』から。先に『形』を作っておいて、その入れ物に後から『心』が入るものなのよ」と武田先生は言う。毎週土曜、細い路地の先にある瓦屋根の武田茶道教室で何もわからない2人の稽古は続いた。大学卒業を間近に控えたある日、2人はお互いの卒業後を語り合う。就職する美智子と、志望の出版社に落ちて就職を諦めた典子、違う道を進むことになった2人だが、お茶のお稽古は淡々と続いてく。習い始めてから24年。就職の挫折、失恋、大切な人との別れ…いつも側にはお茶があった。「お茶」は人生訓的な数々の“気づき”をもたらしていた…。

写真

詳細情報

公開日
2018年10月13日(土)
監督・脚本
大森立嗣
原作
森下典子
出演
黒木華、樹木希林、多部未華子 ほか
配給
東京テアトル、ヨアケ
劇場(兵庫)
シネ・リーブル神戸
イオンシネマ明石
イオンシネマ三田ウッディタウン
イオンシネマ加古川
MOVIXあまがさき
アースシネマズ姫路
豊岡劇場(11月7日〜)

Kiss PRESS編集部:松田

記事の続きを読む

おでかけルーレット

スタート!
ストップ!
もう一回

条件に合うおでかけ情報が
見つかりませんでした

条件をかえる
とじる