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80年代アイドル映画と新人監督の密接な関係を探る
神戸アートビレッジセンター 特集上映『80’Sアイドル映画と新人監督が生まれた時代』
神戸アートビレッジセンター(KAVC/神戸市兵庫区)で8月11日から16日まで、特集上映『80’Sアイドル映画と新人監督が生まれた時代』が開催される。
角川映画をはじめ、“アイドル映画”が次々と製作され賑わいを見せていた1980年代の邦画。一方、大林宣彦、相米慎二、大森一樹といった新人監督が活躍を見せ始めるなど未来を担う多くの監督が育成されてきた時代でもあったという。80年代がリバイバルされつつある中、時代を飾った“アイドル映画”が映画界にどのような影響を与えたのかを作品を通して振り返る。上映されるのは、“アイドル映画の金字塔”とも言える薬師丸ひろ子主演の「セーラー服と機関銃」、当時15才の原田知世の映画初出演作「時をかける少女」のほか、「野菊の墓」「すかんぴんウォーク」「ファンシイダンス」をフィルム上映。また、8月11日には大森一樹監督をゲストに迎え「アイドル映画とスター映画」をテーマに語られるトークイベントも行われる。
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詳細情報
- 期間
- 2018年8月11日(土・祝)〜16日(木)
※上映スケジュールはこちら - 場所
- 神戸アートビレッジセンター KAVCシアター
(神戸市兵庫区新開地5-3-14)
GoogleMapで探す - 料金
- 一般1100円、かぶっクラブ900円
3回券3000円(期間中有効)
※当日券のみ販売
※各回整理券発行・入替制 - トークイベント
- 「アイドル映画とスター映画」
2018年8月11日(土・祝)15:00
料金 500円(映画の半券提示で入場料無料)
ゲスト 大森一樹監督 - 問い合わせ
- 神戸アートビレッジセンター
TEL 078-512-5500
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