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運命が、焼きあがる

映画『キスできる餃子』

 餃子が有名な宇都宮を舞台にしたラブストーリー『キスできる餃子』が6月22日より公開される。脚本・監督を務めるのは、「アンフェア」の原作や数々の映画、テレビドラマの脚本を手がける秦建日子。自身の地方創生ムービー第二弾の題材を模索する中で生まれた同作、餃子という馴染みのある食べ物を通じて、地方を日本を明るく元気にするエンターテイメントムービー。

<ストーリー>イケメン夫の浮気が原因で離婚した子連れのシングルマザー陽子(足立梨花)。安すぎる慰謝料で離婚は成立、タイミング悪くパートもクビになってしまう。家賃も払えず途方に暮れ、陽子は一人娘の美咲(古川凛)を連れ地元の宇都宮へ帰ることに。帰ってきた陽子が目にしたのは実家の餃子屋「ふじた」に貼られた「廃業しました」の貼り紙…。父・信介(浅野和之)の体調不良のためだったが、何も知らなかった陽子はショックを受ける。そこで陽子は「ふじた」を引き継ぐことを決意。渋々承諾した父になんとか認めてもらおうと、陽子は餃子作りに燃えていく。四六時中、餃子の試作を続け、徹夜明けで迎えたある朝、陽子は新聞配達に来た青年の亮(田村侑久)にひと目惚れしてしまう。離婚の反省から「男は顔で選んじゃダメ」と自分に言い聞かせるが餃子好きな亮との距離は次第に近づいていく—。

写真

詳細情報

公開日
2018年6月22日(金)
脚本・監督
秦建日子
出演
足立梨花、田村侑久、佐野ひなこ、中島広稀、古川凛 ほか
劇場(兵庫)
神戸国際松竹
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Kiss PRESS編集部:松田

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