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ゲレンデを黄色一色に染める“高原の花”
六甲カンツリーハウス 約2万7千株のニッコウキスゲの大群落
六甲カンツリーハウス(神戸市灘区)で5月下旬から6月下旬まで、約2万7千株のニッコウキスゲが見ごろを迎える。
同園は冬季、六甲スノーパークとしてスキー場を運営しており、スキー以外のゲレンデの有効活用を目的に、夏を彩る花として人気が高いニッコウキスゲを2014年から2016年にかけて植栽し育成、今シーズンより本格的にオープンする。ニッコウキスゲは、朝開いて夜閉じる一日花だが、一本の茎に沢山の蕾をつけるため長く楽しめるという。
担当者は「ゲレンデを黄色一色に染める“高原の花”を見られるのは関西でも珍しい光景。沢山の人に楽しんでもらいたい。」と来園を呼びかけている。
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詳細情報
- 期間
- 2018年5月下旬~6月下旬
- 時間
- 10:00~17:00
- 場所
- 六甲山カンツリーハウス
(神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98)
GoogleMapで探す - 入場料
- 無料(別途六甲山カンツリーハウス入園料)
〈入園料〉
大人(中学生以上)620円、小人(4歳~小学生) 310円 - 問い合わせ
- 六甲山カンツリーハウス
TEL 078-891-0366
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