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プロジェクションマッピングシアターが登場
白鶴酒造資料館が4月1日よりリニューアルオープン
白鶴酒造株式会社(神戸市東灘区)の本社敷地内にある白鶴酒造資料館が4月1日にリニューアルオープンする。入館無料。
同館は大正時代に建造された酒蔵を利用して1982年に開館、年間約14万人が訪れる人気の見学施設となっている。大釜の上に甑(こしき)を乗せて米を蒸す「蒸米」や、高温・多湿の部屋で行う「麹(こうじ)取込み」、醪(もろみ)を酒と粕とに分離する「上槽」といった酒造りの行程を、人形や動画を用いて分かりやすく展示している。
今回のリニューアルでは、灘の酒造りを迫力のパノラマスクリーンで体感することができるプロジェクションマッピングの導入に加え、現在の同社の取り組みや日本酒と酒文化についての展示が新たに増える。
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詳細情報
- リニューアルオープン日
- 2018年4月1日(日)
- 開館時間
- 9:30~16:30(入館は16:00まで)
- 場所
- 神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5
GoogleMapで探す - アクセス
- 阪神「住吉駅」から徒歩約5分
阪神「御影駅」から徒歩約10分
JR「住吉駅」から徒歩約15分 - 入館料
- 無料
- 見学申込・問い合わせ
- 白鶴酒造資料館
TEL 078-822-8907
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