このイベントは終了しました。

『神戸グラフィックデザインコンペ 2018』最優秀賞決定

最優秀賞受賞作
 神戸市の推進する都市戦略「デザイン都市・神戸」の取り組みの一環として、全国の若手デザイナーを応援する企画『神戸グラフィックデザインコンペ 2018』が行われ、応募作品の中から最優秀賞が決定した。選ばれたのは神戸出身の会社員、杉中真由美さんの作品。新神戸付近の山側から海側を眺めた風景が描かれており、晴れ渡った空には「Welcome to KOBE」の文字をした雲が浮かんでいる。

 杉中さんは現在、京都にある建築事務所で設計図の制作などを担当しながら時間を見つけて絵を描いている。街並みを描くこと、そして何より神戸が好きな杉中さんは、今回の募集を知った瞬間に「絶対に応募しないと」と思ったという。募集テーマは、“神戸の玄関口にふさわしいデザイン”。神戸市内に新幹線で訪れた際に必ずと言っていいほど利用する新幹線と地下鉄の「新神戸駅」の連絡階段にある大型看板に掲出されるデザインの公募で、神戸を訪れる人たちへのおもてなしの気持ちが伝わるデザインが求められた。そこで杉中さんが思いついたのは、「(神戸に)いらっしゃいませ」という気持ちだけではなく「おかえりなさい」のメッセージも絵に込めること。神戸のさまざまな風景、歴史、そこに存在する(した)人たちを徹底的に調べ上げ、ユーモアを交えて描き上げた。

 杉中さんは「自分の作品が選ばれるなんて思ってもいなかったし、大きな看板になるなんて夢みたいです。掲出される時期は新生活が始まる季節であり、ゴールデンウィークもある。多くの人に見てもらって、神戸を訪れた思い出の1つになれば嬉しい。私も期間中は、新幹線で京都から神戸まで遊びに行こうかな(笑)」と喜びのコメントを語った。
掲示期間 2018年3月下旬~6月下旬
場所 地下鉄「新神戸駅」と新幹線「新神戸駅」との連絡階段
GoogleMapで探す
問い合わせ 神戸市 企画調整局 創造都市推進部 デザイン都市推進担当
TEL 078-322-6573

掲載日:2018/2/21 16:00

人気の記事



Page Top